2025.02.01
赤羽馬鹿祭り応援グッズ第1弾のページを公開しました。
2025.01.01
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
第67回 赤羽馬鹿祭りは、2025年4月26日(土)・27日(日)に開催予定です。
詳細が決まり次第、順次当サイトにアップしていきますのでお楽しみに!
赤羽馬鹿祭りは、東京都北区赤羽を拠点に60年以上の歴史を誇る伝統のお祭りです。
2025.02.01
赤羽馬鹿祭り応援グッズ第1弾のページを公開しました。
2025.01.01
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
第67回 赤羽馬鹿祭りは、2025年4月26日(土)・27日(日)に開催予定です。
詳細が決まり次第、順次当サイトにアップしていきますのでお楽しみに!
開催日 | 前日祭 2025年4月26日(土) 本 祭 2025年4月27日(日) |
開催時間 | 調整中 |
会場 | 調整中 |
雨天時 | 調整中 |
問い合わせ | 赤羽馬鹿祭り実行委員会 03-3903-2568 |
赤羽馬鹿祭りは地元商店街の人たちによって1956年(昭和31年)4月1日に第1回が旗揚げされて以降、地元の商店や企業のみなさまに応援してもらいながら、ずっと変わらずにここまで回を重ねてまいりました。
■応援グッズ制作にいたった背景
昨今の物価高騰の煽りを受けてみなさまも大変な思いをされていると思いますが、実は赤羽馬鹿祭りの運営費捻出においても大変厳しい状況に陥っております。
そのような中で、地元内外のみなさまから愛され続けて第67回を迎えようとしている赤羽馬鹿祭りをなんとか開催したいという思いから、今回の応援グッズを制作する運びとなりました。
■応援グッズ①清野とおる描き下ろし「赤羽馬鹿祭り応援Tシャツ」のご紹介
赤羽を代表する漫画家である清野とおるさんが、赤羽馬鹿祭りのためだけに描き下ろしてくださったイラスト背面にプリントしたオリジナルTシャツです。(清野とおるさん>お力添えありがとうございます!)フロントには馬鹿祭りロゴワッペンを縫い付けてあります。
<仕様>
カラー:2色(赤・白)
サイズ:3サイズ(M・L・XL)
素材:綿 100%
<サイズ参考値>
M L XL
身 丈 69 73 77
身 幅 52 55 58
肩 幅 46 50 54
袖 丈 20 22 24(cm)
<販売数>
300枚のみ
<販売価格>
1枚2,500円(税込)
■応援グッズ②馬鹿祭りロゴ直接刺繍加工「赤羽馬鹿祭り応援オリジナルサコッシュ」のご紹介
赤羽馬鹿祭りファンなら知っている「馬鹿祭りロゴ」の直接刺繍加工を施したオリジナルサコッシュを制作しました!
<仕様>
カラー:2色(ナチュラル・ブラック)
素材:綿100%キャンバス地
サイズ:高さ23cm/袋口幅30cm/底幅30cm/奥行(マチ)なし/持ち手105cm/内容量約0.7L
※袋口ドットボタン付き
<販売数>
各色50枚ずつ計100枚のみ
<販売価格>
1枚2,000円(税込)
■応援グッズ③馬鹿祭りロゴ直接刺繍加工「赤羽馬鹿祭り応援オリジナルトートバッグ」のご紹介
赤羽馬鹿祭りファンなら知っている「馬鹿祭りロゴ」の直接刺繍加工を施したオリジナルトートバッグを制作しました!
<仕様>
カラー:2色(ナチュラル・ブラック)
素材:綿100%キャンバス地
サイズ:高さ37cm/袋口幅36cm/底幅24cm/奥行(マチ)12cm/ハンドル長55cm/内容量約10L
<販売数>
各色50枚ずつ計100枚のみ
<販売価格>
1枚2,000円(税込)
■注文方法
こちらの注文フォームに必要事項をご入力ください。
お支払い&お受け取りは、赤羽・王子エリアの下記店舗よりお選びください。
店名 | 住所 | 営業時間 | 電話番号 | 定休日 |
パブ スターレディ | 赤羽2丁目19−6 | 18時〜24時 | 03-3902-2389 | 日・祝 |
QUAD17 | 王子1丁目11−1 北とぴあ17階 | 10時〜17時 | 070-9030-3172 | 不定期 |
フォームに入力いただきましたら、在庫を確認の上、当方よりご連絡いたします。
(お時間がかかる場合がございます。予めご了承ください。)
みんなで馬鹿祭りグッズを身に着けて赤羽馬鹿祭りを応援しませんか?
ぜひ、まわりの方にもお声がけいただけるとうれしいです!
みなさまからのご注文をお待ちしています!
およそ500年前、江戸の開祖といわれる太田道灌(おおた どうかん)は、現在の静勝寺境内(赤羽西1-21-17)に稲付城を築き、江戸北方防備の要としました。文武両道に秀でた武将で、管弦楽などの遊びを地元民にも普及させたといわれています。
赤羽馬鹿祭りは、道灌の偉業を讃え、「赤羽の地にも住民の祭りを」という思いから、地元の商店主達によって1956年(昭和31年)4月1日に「第1回赤羽馬鹿祭り」が開催されました。
「赤羽馬鹿祭り」という名称は、開催日だった4月1日の「エイプリルフール」にちなんだとされています。エイプリルフールは、欧米発祥の「4月1日に罪のない嘘をついても許される」とされている風習で、もともと日本ではエイプリル( = 4月)フール( = 馬鹿)を直訳して「四月馬鹿」と呼ばれていたためです。
その後、「馬鹿」という言葉の持つ負のイメージに配慮し、「大赤羽祭」と改称されましたが、2012年に原点回帰として再び名称が「赤羽馬鹿祭り」に戻りました。
音楽隊によるマーチング演奏からはじまり、馬鹿踊り、仮装、御輿行列と様々なパレード隊が行進し盛り上げる赤羽馬鹿祭りは、春の北区赤羽を華やかに盛り上げて、毎年数十万人の来場者が訪れる北区最大級のイベントとなっています。
馬鹿踊りは、1971年(昭和46年)より「東京バカ踊り」の楽曲に合わせて踊る形でスタートしたそうです。その後、馬鹿ロック等を経て、2017年より現在のボカロバージョンの「馬鹿踊り」をテーマソングとしたパレードが、赤羽馬鹿祭りのメインコンテンツとなっています。
現在の馬鹿踊りは踊り連会長の菊池真理子先生が総指揮を取られています。
菊池先生による馬鹿踊りの1分レッスンを公開していますので、ぜひみなさんも覚えていただけるとうれしいです。赤羽馬鹿祭りで一緒に馬鹿踊りを踊りましょう!